ページの本文へ

空調メンテナンスサービス
  1. ダイキンの空調メンテナンスサービス
  2. サービスメニュー
  3. エアネットサービスシステム

業務用エアコン遠隔監視サービスエアネット
サービスシステム

対象カテゴリ
保守・管理
省エネ
対象マーケット
すべてのマーケット
特におすすめの時期
すべての時期 計画時 〜 更新

空調機を24時間365日見守る
遠隔監視サービス

お客様の空調機とダイキンがクラウドでつながり、
快適・安心をご提供。
空調機の運転状態を24時間365日遠隔監視し、
有事の際の遠隔応急運転やメンテナンス、
法定点検の対応まで、
多岐に渡る空調管理業務を
サポートします。

img_1

こんなお悩みがある方へ解決できる課題

故障を未然に防ぐ故障予知・シーズン前
遠隔点検

故障予知やシーズン前の遠隔点検により、
最適なメンテナンスを実施。
突発的な故障を未然に防ぎ、
急な修理費用を抑えることができます。

故障予知

機器の不具合を予知し、
突発故障を未然に防ぐ
▼故障予知項目の一例
室内機 室内機からの水漏れ
室外機 送風機の異常、圧縮機の異常
配管接続部の冷媒漏れ
室内機・室外機 センサーの劣化
収集データから様々な異常の可能性を推測し、汚れによる不具合なども事前に把握
故障予知の高度化により、これまで
発生頻度が高かった故障も未然に発見
▼故障発生箇所の割合※1
発生頻度の高い故障 プリント基板・伝送系 41% ドレン系 30%
これまで発見できなかった発生頻度が高い故障も
検知できるようになりました※2
不具合の早期発見で突発的な故障をさらに軽減
  • ※1.当社調べ。空調機の故障原因を、既存保守先の年間データをもとに算出。
  • ※2.ドレン系の予知は、業務用マルチエアコンFC型〜に接続の室内機(一部機種を除く)、プリント基板・伝送系は業務用マルチエアコンC型~(一部機種を除く)が対象となります。すべてのプリント基板、伝送系、 ドレン系のエラーを検知できるわけではありません。

シーズン前 遠隔点検

業務用マルチエアコンのみ対応 対象機種を見る
シーズン前の点検で突発故障を軽減

夏の暑い時期に「空調機が故障して使えない」などのトラブルを防ぐため、本格的に空調機を使いはじめるシーズン前の点検がおすすめです。

独自の専用点検モードによる運転で
不具合の早期発見が可能
人手では発見が難しい部品の劣化も検出
立ち会いが不要になり
点検工数を大幅に削減

遠隔からの点検が可能なため、
通常の点検で行っていた日程調整や
夜間・休日の立会い対応など、
手間のかかる作業が不要になります。
また、不具合を発見した際の
迅速な修理・メンテナンス対応で、
シーズン中の故障を未然に防ぎます。

遠隔からの点検により、
点検工数削減・省力化
  • ※冷房シーズン・暖房シーズンで各1回の実施となります。ただし、点検中断があった場合は再度実施することが可能です。

有事の際も空調機を止めない遠隔復旧・遠隔応急運転PLUS

急に故障が発生しても、
遠隔から復旧や応急運転の設定ができるため、
空調機の停止期間を最小限に抑えることができます。

遠隔復旧

業務用マルチエアコンのみ対応 対象機種を見る

空調機の異常発生と同時に、
自動的にリセット※を行い、機器を復旧させます。
サービスエンジニアの到着を待つ必要もなく、
より早い復旧が期待できます。

※リモコンリセットまたは、マイコンリセットを行います。

遠隔で復旧できなかった場合は、ダイキンから修理手配を行います。
自動リセットで、
より早い復旧が可能
  • ※リモコンリセットまたは、マイコンリセットを行います。
  • ● 本機能は対象機種のみ使用可能です。
  • ● すべての異常、故障に対応できるものではありません。

遠隔応急運転PLUS+

業務用マルチエアコンのみ対応 対象機種を見る
故障が発生したら応急運転で運転再開
■通常の応急運転の場合

同じ系統内の室外ユニットが1台故障しても、
残りの室外ユニットによって運転を継続します。

  • ※応急運転は能力セーブ運転となります。
■遠隔応急運転PLUS+の場合

故障した室外ユニットが復旧し、
残りの室外ユニットと一緒に運転を継続します。

  • ※1.応急運転設定後、管理者による空調機の運転ONが必要です。
快適性を維持したまま応急運転が可能
遠隔からの対応で、
空調機の停止期間を大幅に短縮

空調機が停止した際、
サービスエンジニアが現地に駆けつけて行っていた
応急運転設定が
遠隔から行え、空調停止期間の大幅短縮につながります。

異常発見から応急運転まで
数分での対応が可能
  • ※故障内容によっては応急運転までお時間を要す場合がございます。
遠隔みまもりプランの応急運転設定について
異常が発生したらメールでお知らせ。メール本文のURLからお客様ご自身で応急運転の設定をしていただきます。
  • ● 本機能は対象機種のみ使用可能です。
  • ● すべての異常、故障に対応できるものではありません。故障の種類によっては応急運転ができない場合があります。
  • ● 応急運転中は空調能力が低下します。また、応急運転は7日間で自動解除されるため応急運転中の修理対応が必要です。

万が一の故障時も素早い復旧緊急出動

24時間365日体制でサービスエンジニアが待機。
故障の際は緊急出動し、迅速に修理を行います。

24時間365日体制で
迅速な対応が可能

突発的な故障が起こり、遠隔対応での復旧ができなかった場合も、サービスエンジニアが迅速に現地に駆けつけて、修理を行います。

遠隔対応と緊急出動、ダブルのサポートで、
もしもの時も安心
です。

  • ※一部地域および機種においては対応が困難な場合があります。
    詳細はお問い合わせください。
AI故障診断で故障内容を事前に把握
故障30分前の運転データ解析を行い、
故障している部品を特定した上で出動。
より早い修理対応が可能です。

法定点検をサポートし空調管理を簡単にフロン排出抑制法 対応点検

フロン排出抑制法で定められた
点検業務の負担を軽減。
法対応を簡易化し、
管理の省力化に貢献します。

業務用エアコン・冷凍冷蔵機器には、フロン排出抑制法で定められた
法定点検の実施が義務付けられています。
▼業務用エアコン・冷凍冷蔵機器の点検義務
点検種別 対象機器 電動機定格出力 点検頻度
定期点検 業務用エアコン 50kW以上 1年に1回以上
7.5〜50kW未満 3年に1回以上
冷蔵機器および冷凍機器 7.5kW以上 1年に1回以上
簡易点検 点検対象機器すべて 点検対象機器すべて 3ヶ月に1回以上
対象となる事業者

第一種特定製品に該当する業務用エアコン、冷凍・冷蔵機器を使用しているすべての事業者。

※冷媒としてフロン類が充填されている業務用エアコン、冷凍・冷蔵機器全般

例) 店舗オフィス用エアコン、業務用マルチエアコン、設備・工場用エアコン、大型冷凍機(ターボ・スクリュー・チリングユニット)、 自動販売機、冷蔵ショーケース、製氷機、冷凍冷蔵ユニット、コンデンシングユニットなど

定期点検・簡易点検をサポート

定期点検を無料で実施
サービスエンジニア(有資格者)による定期点検を無料で実施します。
*遠隔みまもりプランの場合は、別途費用が発生いたします。
簡易点検の工数を大幅削減
お客様自身で行う簡易点検をサポート。
点検作業の負担を軽減します。

冷媒漏えい検知サービスで、簡易点検をもっと簡単に

point.1

冷媒漏えい検知を
メールでお知らせ

point.2

冷媒漏えい有無の自動診断を行い、診断結果を記録・保管

point.3

点検記録簿を自動作成

 

サービスメニュー

お客様のお悩みや要望・目的(用途)別に沿った
メニューを選択して、
該当するサービスをお選びください。

お役立ちコラム

実際にあったエアコン使用に関するお悩みや、
空調機器のより良い運用に関する記事をご案内しています。

      お問い合わせ
      ページの先頭へ

      お役立ち資料
      配布中!

      カタログ
      ダウンロード